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10. 顕微授精<3回目>  2001年1月

初めての妊娠が流産という悲しい結果になり、ショックだったけれど
前向きに考えれば妊娠できるという事で、すこし自信がついた。
お空に帰ってしまった赤ちゃんは、きっとすぐに戻ってきてくれるはず!
そう信じて3回目の顕微授精に挑戦した。

3回目の顕微は最初にクリニックを訪れてから1年半が経とうとしていた。
久しぶりにクリニックに行くと待合室が広くなっている。
なにやらカウンセリング室?みたいな部屋も出来ていた。
そして今回はICSIの前に子宮鏡をやるという。
ポリープの有無、着床障害がないかどうか調べるらしい。
病院もステップアップしているし、私もがんばるぞ!という気になってきた。
子宮鏡はお手本のような子宮だねとお褒めの言葉(笑)を貰い、顕微周期に入った。

相変らずロングで注射は前回と同じ、最初の内診時右4左1。
5日後右4左3、4日後も同じ数でちょっと心配になってきた。
でも2日後に右6左6と増えたし大きさも良いので、その2日後採卵。
翌日の授精確認で採卵14個中ICSI施行10個の内7個授精
凍結精子使用チューブ1本との事。よし!予定通り!
ETをした3つの胚の分割状態は
1. 分割 8 フラグメント 15%
2. 分割 7 フラグメント 15%
3. 分割 5 フラグメント 30%
子宮内膜は15.2mmで2週間後に判定。

またまた判定は陽性だった!うゎ~ぉ やったぁ~

ちなみに私は病院の判定前に自宅で妊娠検査薬を使ってしまう。
3回とも3・4本使い、線の濃さに一喜一憂している。
3回目はET後8日目で薄い陽性、10日目は前より濃い陽性
12日目は取説で表示してある濃さで、すぐ反応がでた。

判定から1週間後タイノウが1つ確認された。
前回は見えなかった卵黄ノウも写っていた。
1週間おきに診察し、9週で母子手帳を貰ってもいいと言われ
このクリニックを卒業となる。このクリニックは不妊専門なので
後は産科のある病院に転院しなくてはならない。
笑顔で先生に「ありがとう」と言えた。
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09. 流産

判定の1週間後に診察。タイノウを1つ確認した。
5週3日で予定日も教えてもらう。
そのまた1週間後、タイノウは大きくなっていなかった。
前回3.6mm、今日6mm本当は20mmぐらいになっていないとダメらしい。
さらに1週間、様子を見ることになった。
そして、やっぱり成長していない。この時点で繋留流産と診断された。
しかし手術はせず、また様子を見ることになった。
2・3日で生理の様に出血し始めますので、また病院に来てくださいとの事。
先生の言葉を疑っていたのだが、その通りになった。
病院に行って診察を受ける、完全流産と診断された。
子宮はきれいですよと言われ、うれしいのか悲しいのか・・・。
妊娠は7週で終わった。

08. 顕微授精<2回目>  2000年8月

半年後のクリニックは混んでいて、カルテの棚がいっぱいだった。
どの不妊サイトでも評判だ「この先生に巡り合えて、がんばろうと思った」等
いいことばかりらしい・・・私だけ対応が違うとも思えないので
たぶん先生との相性が悪いのだろう。
前の項にも書いたが、私はこのクリニックに不信感を持っている。
でも病院を変えられない、それは凍結精子という人質を取られているからだ。
ただ技術的には問題ないと思っているので、2回目を受けようとやってきた。

2回目だから話は早い。スケジュールの打合せをして
プラノバールとスプレキュアを購入。
今回違う点は、前回より卵の数を増やしたいという事で
hMGを300にUPして行う。
顕微周期4日目の内診で右3左5だった。
この日から注射が始まったが、前回のパーゴグリーンに比べると
今回のヒュメゴンは痛い、しかも高いときている。
痛みの方は前回からも右腕⇒右お尻⇒左お尻⇒左腕と
廻し打ち(?)をしているのに、なぜか痛いというか痛みが取れない。
5日後にパーゴグリーンに変更になったので、予算オーバーも解消されてほっとした。
採卵は予定オーバーの15個だった。そして精子チューブ2本使用し
なんとか胚分割してくれてETすることができた。
ETをした3つの胚の分割状態は
1. 分割 8 フラグメント 05~15%
2. 分割 7 フラグメント 05%以下
3. 分割 5 フラグメント 15~30%
子宮内膜は12.0mmで2週間後に判定。

なんと判定は陽性だった!うぁ~やったぁ~

07. 顕微授精<1回目>  1999年12月

いよいよ顕微周期のスタートだ。私の場合「ロング」です。
顕微授精を行う予定の生理周期の前周期から始まります。
前周期の中頃にプラノバールの服用を開始。
同周期の25日目頃からスプレキュアを開始。
そして予定周期の3・4日目に病院に行き、卵の状態を確認する。
右7左3だった。この日からhMGの注射開始。パーゴグリーン225から始まった。
今日から毎日通院だ。スプレキュアとhMGは採卵2日前まで続けられる。
そして3日おきに内診をして卵の大きさやお腹のはりを確認する。
注射の反応が良いので、この時はこのままパーゴグリーン225で進められた。
お腹が少し張ってくるのか、内診をするたびに苦しい感じがしてきた。
卵の大きさが20mm近くなると、いよいよ採卵日が決定しhCGを打つ。
hCGは前々日の21:00に打つので、当日の人数が分かる。
私1人しか来ていなかったので聞いてみるともう1人いるらしい。
注射だけ別の病院で打っている方がいるそうだ。
そして採卵当日を迎える。

当日は朝8:30頃病院に行き、10:00頃にはベットで休んでいたと思う。
実際に採卵している時間は15~30分ぐらい。
採卵自体は麻酔をしているので痛くはないが、採卵前の処置が私は痛い。
前項でお話したとおり同時進行なので、採卵後休んでいる時は
主人は家を出たかな?とか、体調大丈夫かな?なんて考えていた。
2時間ほどベットで休み、その後主人を待つ。
主人が手術室に入ったのは14:00頃だった。とにかく祈るのみ
14:40戻ってきた。見つかったそうだ!やったぁ!これで前に進める。
この時私は「もう後は私に任せて!」って気分だった。

帰りの電車で主人の痛みがピークにきたらしい。
人目を憚らず、「うっ」とか「うぉ」の言葉が漏れる。
顔がゆがんでいる・・・声を掛けても、俺に構うなって言うし
なんとか家にたどり着き、すぐ横になった。
翌日は辛そうだったが、3日後には仕事に行った。

採卵から2日後に授精確認の電話を入れる、採卵5個にICSIして分割2個。
精子は今回使用した以外、チューブ7本採取して凍結保存。
採卵から3日後に胚移植(ET)になった。

ETは腹部エコーをしながら行う。モニターを私に向けて
戻しているところを見せてくれる。痛みは全くないし、あっという間に終わる。
その後受精卵の説明があり、胚分割の状態は
1. 分割 8 フラグメント 30%以上
2. 分割 4 フラグメント 15~30%
子宮内膜は14.8mmだった。2週間後に判定です。
2週間後、高温を維持しているものの、あえなく撃沈・・・。
血を見るまではあきらめない!って思ってたけど2日後に生理が・・・。

06. 同時進行

この話は血液検査の結果を聞きに2人で行った日に聞いた。
顕微授精をするに当たって2通りあり、1つはまず精巣生検を行い
精子が見つかれば凍結して、その後顕微授精を行う。もう1つは同時に行う。
違いを聞いたところ、凍結すると「確立が低くなる」ということだった。
この当時は「確立が下がる」かもということだけで同時進行を選んでしまったが
今にして思えば危険な賭けである。しかも当日生検を先に行うと思っていたら
採卵を先にやるというではないか、前もって聞かなかった私が悪いのかもしれない
しかし病院側も説明不足だと思う。一か八かなのだ。もし精子が発見されなかったら
私は無駄な点鼻薬と注射を打ち、採卵まで受けて体に無意味な負担を掛けたことになる。
先生は事実として確立の話をしたのかもしれないが、安易に勧めるのだけはやめて欲しい。
患者はどれほど重く医者の言葉を受け止めているかを考えて欲しい。
このことで不信感を抱いているのだが、病院を変えられずにいる。
その話はまた後で・・・。

Appendix

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emama

Author:emama
現在、双子育児に追われている「ema」です。よろしくお願いします。このブログでは、私が今まで経験してきた不妊治療・流産・誕生死・ダウン症・バセドウ病についての記録です。

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