Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://emamakakolog.blog57.fc2.com/tb.php/20-61348964
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

20.ダウン症の告知

正式に「ダウン症です」と告知をされたのは、Syogoが亡くなってから
生まれて1ヵ月後、出産した病院の小児科の担当医からダンナの携帯に連絡があった。
しかし、私がもしかして?と思ったのは産後すぐからだった。
まず、術前の説明の時に赤ちゃんと対面できると聞いていたのに
すぐに保育器に移されて、NICUに行ってしまった。
それに「おめでとう」の言葉も無いし、なんだかザワザワしている。変だな?と思った。
手術室を出る時、私の横でナースの引継ぎが行われた。
ベビーの体重や身長などの後に「ダウンジ」と聞こえた。
意識は薄かったが、その言葉だけが耳に残った。

病室に戻って、ダンナと2人になった時
「赤ちゃん見た?」「どうだった?」と聞いてみた。「小さいけど元気だったよ!」
私は先程の不安な言葉を言った。
「「ダウンジ」って聞こえたの、先生何か言ってなかった?」
「何も言ってなかったよ、手足の指も5本ずつあったし、心配ないよ!」「じゃぁ 私の聞き間違いだね」
それでも、どう間違うと「ダウン」に聞こえるのか、その夜は気になってしょうがない
とにかく、大丈夫!と自分に言い聞かせるしかなかった。

次の日ダンナと赤ちゃんに会いに行った。
確かに小さいけど、小児科の先生からは「予定日頃には退院できるでしょう」と言われ
不安な気持ちは吹っ飛んだ。

退院した日の夜、インターネットで心臓病について調べてみた。
すると偶然だと思うのだが、ほとんどがダウン症の子のケースだった。
一緒に見ていたダンナが口を開いた。
転院が決まった時、小児科の先生から「念のため、染色体の検査をします」と言われたことを教えてくれた。
私たちは、この時に覚悟をしたと思う。

ダンナが言った。「Syogoは何があってもSyogoで、2人の子供だよ!」

私は気づかされた。
自分がダウン症の子を連れていると、どんな目で見られるのだろう・・・。と、自分の事ばかり考えていた。
「ダウン症」なんて医学的な言葉で、子供が意識しているはずがない。
違う目で見ようとする周りが差別をしているのだ。その中に私がいた。
恐ろしかった。そんな自分が怖かった。
でも根っからの楽天的でおバカな私は「これは障害児の親が1度は通る道なんだ」と思うことにして
(本当は違うと思うけど・・・)
気づけた事に感謝しようと考えることにした。そしてまたダンナの言葉が蘇る

「Syogoは何があってもSyogoで、2人の子供だよ!」

まったく、その通りなのだ。
スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://emamakakolog.blog57.fc2.com/tb.php/20-61348964
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

emama

Author:emama
現在、双子育児に追われている「ema」です。よろしくお願いします。このブログでは、私が今まで経験してきた不妊治療・流産・誕生死・ダウン症・バセドウ病についての記録です。

育児日記はこちら↓
☆双子の時間割☆


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。